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newsニュース・お知らせ

人材開発支援助成金 不正受給防止へ審査厳格化――厚労省

厚生労働省は、人材開発支援助成金「人への投資促進コース」をめぐり、定額制の訓練を提供する東京都内の教育訓練会社が関与した大規模な不正受給事案が発生したことを受けて、再発防止策を徹底する方針を明らかにした。同助成金申請時の提出資料として、「教育訓練機関から提供された資料一式」を追加し、教育訓練会社による不適正な営業行為が行われていないかについて労働局が確認を徹底していく。事業者や訓練会社向けのリーフレットの改定も行い、不正受給につながるケースを例示する。さらに、労働局での審査を厳格にするため、不正受給防止マニュアルを整備する。

 

引用/労働新聞令和8年3月9日3535号(労働新聞社)

一般職業紹介状況(令和8年1月分)について

厚生労働省では、公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率などの指標を作成し、一般職業紹介状況として毎月公表しています。

令和8年1月の数値をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.18倍となり、前月を0.02ポイント下回りました。
新規求人倍率(季節調整値)は2.11倍となり、前月を0.03ポイント下回りました。
正社員有効求人倍率(季節調整値)は0.99倍となり、前月と同水準となりました。
1月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.1%減となり、有効求職者(同)は0.9%増となりました。
1月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると4.6%減となりました。

これを産業別にみると、教育,学習支援業(4.3%増)、製造業(0.8%増)、学術研究,専門・技術サービス業(0.3%増)で増加となり、宿泊業,飲食サービス業(13.8%減)、卸売業,小売業(11.6%減)、情報通信業(7.0%減)などで減少となりました。

都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、就業地別では、最高は福井県の1.76倍、最低は大阪府と福岡県の0.98倍、受理地別では、最高は東京都の1.73倍、最低は神奈川県の0.83倍となりました。

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情報/厚生労働省

高年職業安定基本方針案 70歳就業確保へ支援強化――厚労省

厚生労働省は、令和8~11年度を対象期間とする次期高年齢者等職業安定対策基本方針の案を明らかにした。11年度までの目標として、「70歳までの就業確保措置の実施率40%以上」などを設定。目標の達成に向け、施策の基本となるべき事項として、就業確保措置のさらなる拡大や、高齢期の処遇改善を図るための支援の強化を盛り込んだ。企業に対する積極的な助言・指導を展開するほか、助成措置の強化を図るとしている。

 

引用/労働新聞令和8年3月2日3535号(労働新聞社)

治療両立支援指針を告示――厚労省

厚生労働省は2月10日、改正労働施策総合推進法に基づく治療と就業の両立支援指針を告示した。現行の治療と仕事の両立支援ガイドラインを基本的に踏襲しつつ、法的根拠のある指針へ格上げしたもの。同法の施行に合わせ、4月から適用する。対象となる疾病について、「医師の診断により、増悪の防止のため反復・継続して治療が必要と判断され、かつ、就業継続に配慮が必要なもの」と定めたうえで、雇用形態を問わず全労働者を対象とした。両立支援の実施に当たり、「主治医の意見を求める際には、産業医を通じて情報のやり取りを行うのが望ましい」旨を追記した。

 

引用/労働新聞令和8年2月23日3534号(労働新聞社)

女性の健康支援に取り組む企業を認定する「えるぼしプラス」のデザインを決定しました

厚生労働省では、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(以下「女性活躍推進法」という。)に基づき、職場における女性の健康支援に取り組む企業を認定する「えるぼしプラス」認定及び「プラチナえるぼしプラス」認定を本年4月1日から創設します。
その新しい制度の認定マークが決定されました。

「えるぼしプラス」認定と「プラチナえるぼしプラス」認定は、えるぼし認定及びプラチナえるぼし認定に女性の健康支援に関する基準を加えた新しい認定です。これらの認定を受けた企業が広告やウェブサイトなどにこれらのマークを使用することで、女性の健康支援に取り組む優良な企業であることのアピールや、企業イメージ向上などにつながることが期待できます。

 

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情報/厚生労働省

障害者雇用 「質」向上へガイドライン――厚労省研究会報告書案

厚生労働省は、今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会報告書案をまとめた。障害者雇用の「質」を高める観点から、自社で障害者雇用を行うことが難しい企業へ障害者の働く場を提供する「障害者雇用ビジネス」を対象としたガイドラインの策定を検討するとした。利用企業に対し、就労場所など利用状況の報告を求めることも盛り込んでいる。そのほか、中小企業における障害者雇用の「質」「量」に関する取組みを評価する「もにす」認定制度について、大企業を対象に加えるよう提言した。

引用/労働新聞令和8年2月16日3532号(労働新聞社)

キャリアコンサルタント 企業の理解促す能力が必要――厚労省研究会報告書

厚生労働省は、「経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングの実現に関する研究会」の報告書を公表した。企業や労働者を取り巻く環境が変化するなか、キャリアコンサルタントに必要な能力について提言している。企業においてキャリア形成を促進していくためには、労働者の自律的・主体的なキャリア形成の重要性に対する企業の理解を促す能力が欠かせないと指摘。職場の課題を把握・分析し、経営層や人事部門への提案を関係部門と競業しながら行う能力や、キャリア形成支援に向けた環境づくりに関する能力も求められるとした。

 

引用/労働新聞令和8年2月9日3532号(労働新聞社)

「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和7年10月末時点)

~外国人労働者数は約257万人、過去最多~

厚生労働省はこのほど、令和7年10月末時点の外国人雇用についての届出状況を取りまとめましたので、公表します。

外国人雇用状況の届出制度は、労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律に基づき、外国人労働者の雇用管理の改善や再就職支援等を目的とし、すべての事業主に、外国人の雇入れ・離職時に、氏名、在留資格、在留期間等を確認し、厚生労働大臣(ハローワーク)へ届け出ることを義務付けています。

届出の対象は、事業主に雇用される外国人労働者(特別永住者、在留資格「外交」・「公用」の者を除く。)で、数値は事業主から提出のあった届出件数であり、令和7年10月末時点の雇用状況を集計したものです。

 

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情報/厚生労働省

改正同一賃金指針 記載拡充し10月施行――厚労省

厚生労働省は、非正規労働者の待遇を改善するため、同一労働同一賃金ガイドラインや関係省令を改正し、今年10月に施行する方針だ。1月20日に開いた労働政策審議会の分科会で明らかにした。改正は、労政審同一労働同一賃金部会の報告を受けたもの。同ガイドラインでは、働き方改革関連法施行後の裁判例を踏まえ、家族手当や住宅手当などに関する原則的な考え方を追加。省令では、待遇に関する労働者への説明義務の運用改善を図る。雇入れ時の労働条件明示事項に、「正社員との待遇の相違などに関する説明を求めることができる」旨を盛り込む。

引用/労働新聞令和8年2月2日3531号(労働新聞社)

労災保険見直し 遺族補償年金の男女差解消――労政審建議

労働政策審議会は1月14日、遺族(補償)等年金における支給要件の男女差解消のほか、保険給付請求権の消滅時効期間の延長などを柱とした労災保険制度の見直しに関する報告をまとめ、厚生労働大臣に建議した。男女差解消に当たっては、夫のみに課されている年齢などの支給要件を撤廃する。保険給付請求権については、迅速な保険給付が困難な脳・心臓疾患や精神障害、石綿関連疾病などを原因として休業補償給付や療養補償給付などを請求する場合、消滅時効期間を従来の2年から5年に延長するのが適当とした。厚労省は建議に基づき、労災保険法改正案要綱を作成する。

引用/労働新聞令和8年1月26日3530号(労働新聞社)

フリーランスに対するハラスメント対策の研修動画ができました!

令和6年11月に施行された「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律(フリーランス・事業者間取引適正化等法)」に基づき、発注事業者にはフリーランスの就業環境整備として、育児介護等への配慮やハラスメント対策の体制整備が義務付けられました。

これを受け、厚生労働省は委託事業「フリーランス就業環境整備事業(受託者:株式会社読売エージェンシー)」を通じて、以下の内容を学習できる動画を制作・公開しました。

・発注事業者が講ずべきハラスメント対策の具体的な体制整備義務

・フリーランスから相談があった際の実務対応の流れ

・対応における留意点

本動画は、発注事業者の社内研修等での活用が想定されています。

 

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情報/厚生労働省

高年者労災防止へ補助拡充――厚労省・令和8年度

厚生労働省は令和8年度、高年齢労働者の労働災害防止対策を努力義務とする改正労働安全衛生法の施行を受け、企業や業界団体への支援を強化する。当初予算案において、エイジフレンドリー補助金など関連事業に前年度の1・3倍となる9・8億円を計上した。同補助金の複数コースを統合し、専門家によるリスクアセスメントの実施と、その結果を踏まえた設備設置や施設改修といった対策を重点的に補助する。さらに、熱中症リスクの高い高年齢労働者の熱中症予防に向け、「熱中症対策コース」を新設。体温を下げる機能のある服の導入などに要する費用を補助する。

 

引用/労働新聞令和8年1月19日3529号(労働新聞社)

毎月勤労統計調査 2025(令和7)年11月分結果速報

厚生労働省では、毎月勤労統計調査 2025(令和7)年11月分結果速報を発表しました。

 

名目賃金は全体として前年同月を上回る結果となりました。

就業形態計における現金給与総額は、事業所規模5人以上で310,202円となり、前年同月比0.5%増加しています。

また、事業所規模30人以上では347,424円で、前年同月比0.8%の増加となりました。
きまって支給する給与は290,909円で前年同月比2.0%増、所定内給与も270,041円と同じく2.0%増加しており、基本給を中心とした賃金は堅調に推移しています。

一方、特別に支払われた給与は19,293円で、前年同月比17.0%の減少となりました。
一般労働者の現金給与総額は399,997円で前年同月比0.8%増加し、所定内給与も343,709円と前年同月比2.4%増となっています。また、パートタイム労働者の現金給与総額は113,165円で前年同月比1.0%増、所定内給与は108,391円で前年同月比1.2%増となり、雇用形態を問わず賃金は緩やかな増加傾向が見られます。

 

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情報/厚生労働省

労働時間法制見直し 裁量労働制めぐり労使対立――労政審

労働政策審議会労働条件分科会で裁量労働制や時間外労働の上限規制の見直しに関する議論が行われ、裁量労働制の対象業務の拡大をめぐって労使の意見が激しく対立した。使用者委員からは労働生産性アップに向けて拡大を求める声が相次いだ一方、労働者委員は、適正に運用されなければ長時間労働を助長しかねないうえ、令和6年に制度の見直しを行ったばかりとして、緩和すべきでないと訴えた。公益委員のなかでは、「まずは6年の制度見直しの影響を把握してから議論を進めるべき」など、実態把握を求める声がめだった。

 

引用/労働新聞令和8年1月12日3528号(労働新聞社)

待遇差の理由 「説明要求できる旨」明示――厚労省

厚生労働省は、労働政策審議会同一労働同一賃金部会に対し、「雇用形態または就業形態にかかわらない公正な待遇の確保に向けた取組みの強化について」と題する報告書案を示した。正社員との待遇差に関する事業主の説明義務の改善を提言している。パート・有期雇用労働者などの雇入れ時に明示すべき労働条件の1つとして、待遇差の理由などについて「事業主に説明を求めることができる旨」を追加するとした。さらに、更新時における待遇差に関する資料交付などの対応が望ましいことを指針で示す。

 

引用/労働新聞令和7年12月22日3526号(労働新聞社)

令和7年「高年齢者雇用状況等報告」の集計結果を公表します

厚生労働省では、このたび、令和7年「高年齢者雇用状況等報告」(6月1日現在)の集計結果を取りまとめましたので、公表します。

 

「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」では、事業主が雇用する高年齢者の65歳までの安定した雇用の確保を目的として、「定年制の廃止」や「定年の引上げ」、「継続雇用制度の導入」のいずれかの措置(高年齢者雇用確保措置)を講じることを、事業主に義務付けています。

また、70歳までの就業機会の確保を目的として、「定年制の廃止」や「定年の引上げ」、「継続雇用制度の導入」という雇用による措置や、「業務委託契約を締結する制度の導入」、「社会貢献事業に従事できる制度の導入」という雇用以外の措置(創業支援等措置)を講じ、70歳までの就業機会を確保すること(高年齢者就業確保措置)を、事業主の努力義務としています。

今回の集計結果は、常時雇用する労働者が21人以上の企業237,739社からの報告に基づき、このような高年齢者の雇用等に関する措置について、令和7年6月1日時点での企業における実施状況等をまとめたものです。

厚生労働省では、今後も、生涯現役社会の実現に向けて、これらの措置を実施していない企業に対して、都道府県労働局、ハローワークによる必要な指導や助言を実施していきます。

 

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情報/厚生労働省

労災保険メリット制 報復行為の有無実態把握へ――労政審労災部会で論点に

労働政策審議会労災保険部会は12月4日、労働災害の発生状況に応じて事業場ごとの保険料率を増減させるメリット制について議論した。事務局が論点として、事業主による被災労働者への報復行為や不利益取扱いが発生しているか実態を把握し、その結果に基づいて制度のあり方など必要な検討を進めることを提案した。これまでの議論において労働者側が、報復行為などの懸念に関する検証が行われていないと主張し、実態把握を求めていた。論点提示を受けて使用者側は、「エビデンスを伴わない懸念を議論の前提とするのは適切ではないため、実態の把握は重要」と応じている。

 

引用/労働新聞令和7年12月15日3525号(労働新聞社)

家族手当、住宅手当など 6つの待遇を新たに記載――厚労省

厚生労働省は労働政策審議会の部会に、同一労働同一賃金ガイドラインの改正案を示した。改正案では、最高裁などの判決内容を踏まえ、現行ガイドラインに記載がなかった家族手当や住宅手当、夏季冬季休暇など6つの待遇に関する原則的な考え方や具体例を新たに記載。住宅手当における待遇差が「問題となる例」には、通常の労働者に対しては転居を伴う配置変更が見込まれることを理由に支給し、有期雇用労働者には同様の変更が見込まれないことを理由として支給していないが、実際には通常の労働者に対しても転居を伴う配置変更を命じていないケースを挙げている。

 

引用/労働新聞令和7年12月8日3524号(労働新聞社)

一般職業紹介状況(令和7年10月分)について

厚生労働省では、公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率などの指標を作成し、一般職業紹介状況として毎月公表しています。

令和7年10月の数値をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.18倍となり、前月を0.02ポイント下回りました。
新規求人倍率(季節調整値)は2.12倍となり、前月を0.02ポイント下回りました。
正社員有効求人倍率(季節調整値)は0.99倍となり、前月を0.01ポイント下回りました。

10月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ1.8%減となり、有効求職者(同)は0.0%減となりました。
10月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると6.4%減となりました。

これを産業別にみると、教育,学習支援業(10.5%増)で増加となり、宿泊業,飲食サービス業(16.1%減)、卸売業,小売業(12.8%減)、生活関連サービス業,娯楽業(7.7%減)などで減少となりました。

都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、就業地別では、最高は福井県の1.80倍、最低は福岡県の0.99倍、受理地別では、最高は東京都の1.71倍、最低は神奈川県の0.82倍となりました。

 

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情報/厚生労働省

悪質行為への対処方針周知――厚労省・指針素案

厚生労働省は11月17日の労働政策審議会雇用環境・均等分科会で、カスタマーハラスメントについて雇用管理上講ずべき措置に関する指針の素案を示した。事業主が講じなければならない措置として、方針の明確化と周知、相談体制の整備、事後の迅速・適切な対応、カスハラを抑止するための措置を盛り込んだ。抑止に向け、行為者に対する警告文発出など、とくに悪質な顧客への対処方針を定めて社内へ周知するよう求める。分科会では、求職活動におけるセクシュアルハラスメントの防止措置を含め、新たなハラスメント防止措置義務の施行日を来年10月1日とする案も示した。

 

引用/労働新聞令和7年12月1日3523.号(労働新聞社)

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