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News人事労務ニュース

7業界対象に導入マニュアル作成――厚労省・同一労働同一賃金で

2019.05.17

厚生労働省は、非正規労働者を多く雇用している7つの業界に向けて、同一労働同一賃金導入マニュアルを作成した。
現状の社員タイプを把握・整理したうえ、比較対象者の選定、待遇差の有無、均衡待遇か均等待遇の判断、具体的な是正策の実施などをアドバイスしている。賞与支給を、業績に対する功労報償と位置付け、実績を支給基準にしていた場合、非正規労働者に支給しないのは「不合理ではない」といえず、改善に取り組むよう求めている。

引用/労働新聞 令和元年5月20日 第3209号(労働新聞社)

eラーニングも支援対象に――厚労省・助成金制度を改編

2019.05.13

厚生労働省は今年度、雇用安定関係の各種助成金制度を拡充・新設した。利用が急増している「人材開発支援助成金」は、要件を満たすeラーニングによる職業訓練と長期の教育訓練休暇導入に対する助成を新設した。「中途採用等支援助成金」では、60歳以上の労働者を雇い入れた事業主に70万円を支給、UIJターン移住者の採用に対しても採用経費の一部を助成していく。「キャリアアップ助成金」や「トライアル雇用制度」も助成額の増額や対象者の拡大を行っている。

引用/労働新聞 令和元年5月13日 第3208号(労働新聞社)

副業・兼業の時間管理で混乱――厚労省・検討会で

2019.05.08

労働者の兼業・副業が拡大しつつあるなか、労働時間の正確な把握や割増賃金支払いのあり方で混乱が生じている。
現行ガイドラインでは、労働者の自己申告に基づき使用者が通算した労働時間数を把握する方法を採っているが、必ずしも正確ではなく割増賃金や健康管理に支障が生じる可能性がある。割増賃金を支払うべき使用者の特定も困難となりかねない。労働時間数の正確な把握のために兼業・副業の使用者間で情報をやり取りする方法もあるが、とくに大手企業などでは事務処理量が膨大となる恐れがある。

引用/労働新聞 令和元年5月6日 第3207号(労働新聞社)

医療・情報を分離新設――厚労省・労災保険業種区分で報告

2019.04.25

厚生労働省は、労災保険適用に関する業種区分の見直しを検討した結果、「医療業」と「情報サービス業」の2分類を業種として分離新設することが可能とする報告書をまとめた。
「医療業」の適用労働者数は330万人超、「情報サービス業」の適用労働者は110万人超と規模が大きく、保険集団としての安定性や均質性が確保されている。いずれも現在、「その他の各種事業」に含まれており、同一の労災保険率を適用している。平成33年度の労災保険率改定に合わせて業種区分が新設される可能性がある。

引用/労働新聞 平成31年4月22日 第3206号(労働新聞社)

外国人雇用企業へ計画指導――31年度・労働行政運営方針

2019.04.19

厚生労働省は、平成31年度の地方労働行政運営方針を作成した。4月から受入れを開始した特定技能外国人の雇用管理改善に向け、地域ごとに重点指導対象事業所を選定して訪問計画を作成したうえ、優先順位に基づき行政指導を展開する方針である。外国人の労働災害を防止するため、労働基準関係法令違反に対しては、司法処分を含め厳正に対処する。施行した働き方改革関連法に関しては、労働時間改善特別対策監督官による監督指導を強化し、法令遵守を強化する。

引用/労働新聞 平成31年4月15日 第3205号(労働新聞社)

パートの社会保険適用拡大に反対表明――複数業界団体

2019.04.10

パートタイム労働者を多く雇用する複数の業界団体はこのほど、厚生労働省に対してパートタイム労働者の社会保険適用拡大に反対する意見書を提出した。
2016年10月の適用拡大によって、就労調整が進み、多数の企業で労働力不足に陥っているとした。パートタイム労働者自身も適用拡大を望まない傾向が強く、さらなる要件緩和に強く反対している。地方の中小事業者のコスト負担がこれ以上増大すれば、経営悪化、経営危機に追い込まれる可能性もあると懸念を表明した。

引用/労働新聞 平成31年4月8日 第3204号(労働新聞社)

前年比減も6年連続賃上げ――中小・中堅結果

2019.04.03

金属労協(JCM・髙倉明議長)に続く中堅中小労組による19賃上げ交渉の回答引出しが始まり、本紙が3月22日時点で単純平均した92組合における賃金改善額は1,215円となった。
前年の水準より200円ほど低いが、6年連続の賃上げとなった大手の水準(1,350円)に肉薄している。前年と同じ84社でみても同様の傾向である。人材獲得のみならず、すでに雇用している人材を手放すわけにはいかない中小企業の防衛行動という側面もありそうだ。

引用/労働新聞 平成31年4月1日 第3203号(労働新聞社)

19春闘・「最大限」の回答に手応え――金属労協

2019.03.27

3月13日の集中回答日、金属労協の髙倉明議長は、先行大手の賃上げ回答について「最大限引き出した」と述べた。
国内経済にかげりが生じている中での成果と胸を張り、以後に連なる中堅中小が大手を上回る賃上げで格差是正を実現するよう期待を寄せた。同日、賃上げを要求した49組合中の35組合が同様の回答を引き出し、獲得額の平均は1373円。前年より200円弱低いが、6年連続の賃上げに。

引用/労働新聞 平成31年3月25日 第3202号(労働新聞社)

UIJターン者採用で新助成金――厚労省・31年度

2019.03.20

厚生労働省は平成31年度、東京一極集中の是正と人手不足緩和などの観点から「UIJターン」による就職希望者を採用した東京圏以外に所在する事業所に新たな助成金を支給する方針である。
就職説明会の開催や人材募集・採用パンフレットなどの作成に要した経費の2分の1(中小企業、上限100万円)が対象となる。すでに実施中の「地方就職希望者活性化事業」と併せて運営し、若年者の地方還流を促進する意向である。

引用/労働新聞 平成31年3月18日 第3201号(労働新聞社)

特定技能外国人・監督指導を強化へ――厚労省

2019.03.14

厚生労働省は、4月1日に施行する改正出入国管理法に対応するため、事業場に対する監督指導などの充実・強化に取り組む構えである。
特定技能の在留資格で入国した外国人を雇用した事業場に対する重点的な監督指導を展開するほか、外国人の労働災害防止対策の実施、都道府県労働局などによる外国人向け相談態勢の整備を図る。不法就労対策では、法務省が把握する情報と厚労省の外国人雇用状況届の情報が一致しないケースなどを重点対象として在留・雇用管理の徹底をめざす。

引用/労働新聞 平成31年3月11日 第3200号(労働新聞社)

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